日本近代文学会について

日本近代文学会とは

 日本近代文学会は、日本近代文学研究に関する日本最大の学会です。1951年1月に近代日本文学会の名称で発足しました。会員は日本近代文学の研究者、およびその関連機関で構成されており、会員数は2005年3月現在で約2000名です。
 本学会は、日本近代文学の研究を推進することを目的としています。会員に研究成果発表の場を提供し、活発な議論を行うために、年2回の大会(5月、10月)、年2回の例会(6月、11月)を開催しています。また、研究成果を公表していく場として、機関誌『日本近代文学』を年2冊刊行しています。さらに、北海道、青森、東北、新潟、北陸、東海、関西、九州の8支部が設けられており、各支部による研究活動も盛んに行われています。海外における日本文学に関する研究機関・団体および日本文学研究者との連絡・交流も進めています。

会則

日本近代文学会会則

総則
第1条 この会は、日本近代文学会と称する。
第2条 この会は、日本近代文学の研究を推進することを目的とする。
第3条 この会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。

  1. 研究発表会、講演会、展覧会などの開催。
  2. 機関誌、会報、パンフレットなどの刊行。
  3. 海外における日本文学に関する研究機関・団体および日本文学研究者との連絡・交流。
  4. その他、評議員会において特に必要と認めた事業。

会員
第4条 この会の会員は、日本近代文学の研究者、およびその関係機関をもって構成する。
   ・@ 会員は、付則に定める会費を負担するものとする。
第5条 この会への入会には、原則として会員1名の推薦を受け、理事会の承認を得なけ ればならない。

役員
第6条

  1. この会に次の役員をおく。
    代表理事:一名  常任理事:若干名  理事:若干名  評議員:若干名  監事:若干名
  2. 代表理事は、この会を代表し、会務を総括する。理事は、理事会を構成し、総会および評議員会の議決に従って、会務の執行に当る。常任理 事は、それぞれ総務、財務、運営、編集、海外交流を担当し、代表理事を常時補佐する。代表理事に事故があるとき、または代表理事が欠けたときには、総務担 当理事がこれを代理し、その職務を行う。評議員は、評議員会を構成し、この会の重要事項について審議決定する。監事は、この会の財務を監査する。
  3. 評議員は、別に定める内規に従って候補を選出し、総会において承認を得る。理事は、別に定める内規に従って評議員の互選により選出す る。代表理事および常任理事は、理事の互選により選出する。ただし運営担当理事(運営委員長)、編集担当理事(編集委員長)は、第7条第3項および別に定 める内規に従って選出する。
    監事は、別に定める内規に従って候補を選出し、総会において承認を得る。
  4. 役員の任期は、2年とする。再選を妨げない。ただし、理事および監事の任期は、継続4年を越えないものとする。

組織
第7条

  1. 会務を遂行するために理事会のもとに本部事務局をおく。ただし、別則に従って支部を設けることができる。
  2. 理事会のもとに、運営委員会、編集委員会を設ける。
  3. 運営委員長、編集委員長並びに運営委員、編集委員は、理事会がこれを委嘱する。運営委員長、編集委員長の任期は、2年とする。
第8条
    この会は、毎年1回通常総会を開催する。臨時総会は、理事会が必要と認めたとき、あるいは会員の十分の一以上から会議の目的とする事項を示して要求があったとき、これを開催する。

会計
第9条 この会の経費は、会費その他をもってあてる。
第10条 この会の会計年度は、毎年4月1日にはじまり、翌年3月31日におわる。
第11条 この会の会計報告は、監事の監査を受け、評議員会の議を経て、総会において承認する。

会則の変更
第12条 会則の変更は、総会の議決を経なければならない。

付則

  1. 会費は、年額10,000円とする。ただし大学院在籍会員の会費は入会後5年間、また海外在住会員はその在住期間、年間5,000円とする。
  2. 会費をつづけて2年分滞納した場合は、原則として退会したものと見なす。

別則

  1. 会則第7条1項にもとづき、支部を設けるには以下の書類を理事会に提出し、評議員会の承認を得なければならない。
    1.支部の設立に賛同する会員の名簿
    2.支部会則
  2. 支部には、支部長1名をおく。
  3. 支部長は、支部の推薦にもとづき、代表理事がこれを委嘱し、その在任中、この会の評議員となる。
  4. 支部は、会則第3条の事業を行うのに必要な援助を本部に求めることができる。
  5. 支部は、少なくとも年1回事業報告書を理事会に提出し、その承認を得なければならない。
  6. 2017年4月1日現在、本則に基づいて設置された支部は以下の通り。
    【北海道支部】
     ■支部長:片山 晴夫
     ■事務局:押野 武志
     〒060‐0810 札幌市北区北十条西7 北海道大学大学院文学研究科 押野武志研究室内 日本近代文学会北海道支部事務局
    【青森支部】
     ■支部長:舘田 勝弘
     ■事務局:竹浪 直人
     〒030-0184 青森市荒川字藤戸119-7 青森県近代文学館 日本近代文学会青森支部事務局
    【東北支部】
     ■支部長:高橋 秀晴
     ■事務局:井上 諭一
     〒036‐8577 青森県弘前市稔町13-1 弘前学院大学 井上諭一研究室内 日本近代文学会東北支部事務局
    【新潟支部】
     ■支部長:堀 竜一
     ■事務局:堀口 真利子
     〒940-8532 長岡市西片貝町888番地 長岡工業高等専門学校 堀口真利子研究室内 日本近代文学会新潟支部事務局
    【東海支部】
     ■支部長:林 正子
     ■事務局:奥田 浩司
     〒448‐5842 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1番地 愛知教育大学 国語教育講座(奥田研究室内) 日本近代文学会東海支部事務局
    【北陸支部】
     ■支部長:杉山 欣也
     ■事務局:飯島 洋
     〒920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学 飯島洋研究室内 日本近代文学会北陸支部事務局
    【関西支部】
     ■支部長:浅子 逸男
     ■事務局:斎藤 理生
     〒560‐8532 大阪府豊中市待兼山町1‐5 大阪大学大学院・文学研究科 斎藤理生研究室内 日本近代文学会関西支部事務局
    【九州支部】
     ■支部長:浦田 義和
     ■事務局:竹本 寛秋
     〒890-0005 鹿児島市下伊敷1-52-1 鹿児島県立短期大学文学科 竹本寛秋研究室内 日本近代文学会九州支部事務局

    【日本近代文学会】 代表理事:関 }子
    〒101-8301 東京都千代田区駿河台1-1 明治大学文学部日本文学専攻 竹内栄美子研究室内 日本近代文学会事務局

理事会運営および選出に関する内規

一、理事会は、本内規の第七条の規定により選出された十名の理事によって構成される。ただし本内規第七条(2)の規定により、定員には若干の増員がありうる。
二、理事会には、次の役員をおく。     代表理事  一名
    常任理事(総務・財務・運営・編集)   各一名
三、理事会は、代表理事と運営委員長との協議にもとづき、あらかじめ議題を示して代表理事が招集する。第一回理事会は、前年度の三月に開き、役員を選出・ 承認する。他に定例理事会は、年二回、原則として春秋の大会の開会以前に開催する。また代表理事が必要と認めたときには、臨時理事会・常任理事会を開催す る。
四、理事会の定足数は、原則として代表理事を含め過半数とする。
五、理事会の議長は、代表理事が行う。
六、定例理事会の議案は、運営・編集委員会によって作成し、上程される。必要あるときは運営・編集委員長の他に運営・編集委員が理事会に出席して説明する。
七、理事は、二年ごとに全員の改選を行う。その選出は次の手続きによって行う。
 (1)前年度理事会の指名により、運営担当(運営委員長)・編集担当(編集委員長)の理事を選出する。
 (2)理事の任期満了のおよそ四ヶ月前に、評議員の中から、評議員の投票によって上位八名を選出する。最下位に同得票者がある場合、九名以上となる場合がある。
 (3)選出された理事はこれを辞退することができない。
 一九九三年五月二十二日 施行

評議員会運営および選出に関する内規

一、評議員会は、本則の六の規定により選出された百名の評議員と、会則別則の3により選出された評議員によって構成される。
二、評議員会は、あらかじめ議題を示して、代表理事が招集する。定例評議員会は年二回、原則として春秋の大会の第一日に開催する。代表理事が必要と認めたとき、または評議員の三分の一以上の要請があったときには、臨時に評議員会を開催する。
三、評議員会の定足数は三分の二以上とする。出席不可能のものには、委任状による出席を認める。
四、評議員会の議長は、そのつど出席者の互選によって選出する。
五、評議員会の議決は、出席者の過半数の賛成による。ただし会則改正及び評議員会が重要事項と認めた事項の議決は、出席者の三分の二以上の賛成による。
六、評議員(別則3による評議員を除く)・監事は、二年ごとに全員の改選を行う。その選出は当分の間、次の手続きによって行う。
 ・ 評議員・監事の任期満了のおよそ五ヶ月前に、理事を除く評議員の中から、評議員の投票によって選考委員十名を選ぶ。選考委員は自動的に評議員候補または監事候補となる。
 ・ 選考委員会は、評議員候補九十五名ならびに監事候補三名を選ぶ。ただし、評議員候補のうち五分の一程度の候補者は、改選される評議員以外のものとする。
 ・ 理事会は、会務運営の立場から、選考委員会の選んだ評議員候補のほかに五名の評議員候補を選んで追加する。
 二〇一三年五月二十五日 改正
  二〇一三年五月二十六日 施行


 二〇一七年五月二十七日 改正
 二〇一七年五月二十八日 施行

入会案内

会員には、日本近代文学の研究者や関係機関であればどなたでもなれます。入会に際しては、原則として会員1名の推薦が必要となります。入会は、下記いずれかの方法でお申し込み下さい。

申込用紙をダウンロードする

会則をご確認の上、下のリンクをクリックして入会申込書と記入要領をダウンロードしてください。記入要領はこちらからブラウザでも読めます。

(リンクにマウスを合わせ、右クリックして「対象をファイルに保存」してください)

退会手続き、会費納入および問い合わせ、機関誌や会報・名簿の送付、住所・所属の変更についても、同様に『お茶の水学術事業会内「日本近代文学会」係』へご連絡下さい。

大学院在籍・海外在住会員の会費減額のお知らせ

 会則第12条の「会則の変更」の第一項に以下の付則があります。
   1.会費は、年額10,000円とする。ただし大学院在籍会員の会費は入会後5年間、また海外在住会員はその在住期間、年間5,000円とする。
 この規定にしたがい、大学院在籍会員および海外在住会員の方には、会費減額措置の適用をいたしますので、以下のそれぞれの説明にしたがい、必要な手続きをおこなってください。

【大学院在籍会員】
 大学院に在籍する方は、入会後5年間に限って会費が5,000円となります。学部在籍の方もこれに準じます。
 大学院生および学部学生で入会をしようとする方は、申し込みの際に、学生証のコピーを添えて、会費減額措置の適用を申請してください。名簿において大学院・学部の所属となっていても、申請手続きがおこなわれない場合、減額措置は適用されません。
会費減額申請をする場合は、以下のリンクからファイルをダウンロードして、必要事項を記入し、学生証のコピーを貼付して、以下の宛先までお送りください。なお、内容に不足がなければ、申請書の書式は自由ですので、手書き等で作成していただいても結構です。

会費減額申請書をダウンロードする

(リンクにマウスを合わせ、右クリックして「対象をファイルに保存」してください)

 なお、学籍を離れた場合は、5年の経過を待たず会費減額措置の適用が解消され、会費は10,000円となります。お茶の水学術事業会まで、すみやかにその旨ご連絡くださるよう、お願いいたします。

【海外在住会員】
 海外に在住する会員は、国籍を問わず、海外に在住している期間、会費を5,000円といたします。登録いただいている住所で判断しますので、特に手続きをとっていただく必要はございません。 住所に変更があった場合には、すみやかにお茶の水事業会までご連絡くださるようお願いいたします。

東日本大震災で被災された方々の会費減免について

 東日本大震災で被害に遭われた会員の方々には、心よりお見舞い申し上げます。  日本近代文学会では、二〇一一年一〇月、東日本大震災で被災された会員に対して、二年間会費を免除することを決定いたしました。この措置は その後も延長され、二〇一五年度分の会費まで免除されることが、二〇一四年一〇月の理事会、評議員会で決定致しました。  被災されて会費の支払いに支障がある方は、お手数ですが、お茶の水学術事業会まで、念のため書面(メール可)でお知らせ下さい。書式は自由です。 なお、すでに納入された方や未納分がある方など、様々なケースが想定されますので、お知らせのあった方々には改めて刷り物をお送りし、早急に会費減免の措置を行います。被災された皆様の、一日も早いご回復を心より祈念申し上げます。

簡単なサイトの履歴

2005. 2. 8『日本近代文学』総目次を掲載する。
2004.11. 18月の学会事務センター倒産に伴い、特定非営利活動法人お茶の水学術事業会に業務委託をすることに決まる。
2004. 2.26英語版タイトルページを作成。
2003.10.25評議員会でホームページの運用が認可される。
2003.10.10仮オープン。

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