これまでの例会・大会

2016年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2015年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2014年度 春季大会 6月例会 秋季大会 12月例会)

2013年度 春季大会 6月例会 秋季大会 12月例会)

2012年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2011年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2010年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2009年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2008年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2007年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2006年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2005年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2004年度 春季大会 6月例会 秋季大会 11月例会)

2003年度 春季大会 6月例会 9月例会 秋季大会 11月例会

2002年度 春季大会 6月例会 9月例会 秋季大会 11月例会

2001年度 春季大会 6月例会 9月例会 秋季大会 11月例会

1991年〜2000年  1981年〜1990年  1971 年〜1980年

1961年〜1970年  1951年〜1960年

2016年度例会・大会

2016年度11月例会

   特集: 言葉と被傷性──クィア・スタディーズの現在と文学研究 
   日時: 2016年11月26日(土)14時より 
   場所: 成蹊大学 6号館501教室 [地図]
                    ■JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
          ・吉祥寺駅より徒歩約15分
          ・吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より関東バス約5分 成蹊学園前下車

                    ■西武新宿線 西武柳沢駅下車
          ・西武柳沢駅南口より関東バス(吉祥寺駅行)約15分 成蹊学園前下車

    発表要旨は[こちら]
《特集》 言葉と被傷性──クィア・スタディーズの現在と文学研究
   研究発表
 有元 伸子   三島由紀夫文学とクィア・アダプテーション
 黒岩 裕市   差異とつながりと一九九〇年代の「クィア」
 坂上 秋成   セクシュアリティの可変性─「ソフト化」が覆うもの、時間と性、名称からの逸脱
 (ディスカッサント)黒澤 亜里子

2016年度秋季大会

   日時: 2016年10月15日(土)・16日(日) 
   場所: 福岡大学 [地図]
                    ■福岡空港・博多駅から地下鉄空港線で「天神」へ福岡空港から11分・博多駅から5分
            ・「天神」から「天神南」へ乗りかえ(550m)徒歩8分
            ・「天神南」から地下鉄七隈線で「福大前」へ16分

                    ■博多バスターミナル1階「4のりば」から西鉄バス「片江営業所」「早良営業所」「西油山ハイツ」(すべて114系統)行きで、「福大薬学部前」下車。45分
                    ■天神警固神社・三越前から西鉄バス「福大病院」「片江営業所」「早良営業所」「西油山ハイツ」(すべて114系統)行きで、「福大薬学部前」下車。30分
                    ■タクシーで福岡空港から45分、博多駅から30分、天神から20分
    発表要旨は[こちら]

  ■ 15日(土) 14:00より 会場:A201教室

開会の辞   國生 雅子
《特集》 〈流通する書物〉の近代 ―変動期に於けるネットワーク形成と文化
研究発表
 磯部 敦   異本流通の磁場―『徳川十五代記』『明治太平記』を例に―
 日比 嘉高   ネットワーク・空間・ヘゲモニー―内地/外地を結ぶ書物流通
 坂口 博   戦後の地方出版社の問題
 柴野 京子   近現代に於ける購書空間の意味と変容
 (ディスカッサント)石川 巧

    〈懇親会〉文系センター棟16階スカイラウンジ
    (※15日(土)12時30分より、A101教室で評議員会を開催する予定です。)
    ▼福岡大学では、有志による託児スペースを設けます。利用希望の方は、鈴木暁世〈a-suzuki[at]staff.kanazawa-u.ac.jp〉までご連絡ください。([at]は@に)

  ■ 16日(日) 10:00より16:00 

第1会場 A201教室

個人発表(10:00〜12:10)
 木下 宏一   近代官製国文学「幻の系譜」考─久松潜一と新国学の四大人─
 稲田 大貴   詩人・宗左近の転換点─『炎える母』の成立をめぐって─
 旦部 辰徳   中上健次「蛇淫」論─「事実の肯定」をめぐって
パネル発表(13:30〜16:00)
 大橋 崇行
 富塚 昌輝
 木村 洋
 (ディスカッサント)出口 智之
優位化する小説
─明治二十年代のメディアと言説




第2会場 A203教室

個人発表(10:00〜12:10)
 解  放   安部公房の初期テクストにおける「砂」の表象─植民地経験をめぐって
 河田 綾   「周辺飛行」にみる安部公房の「方法論」─「迷路」の構築
 芳賀 浩一   環境批評とポスト三・一一文学:奥泉光『東京自叙伝』を例に
パネル発表(13:30〜16:00)
 武内 佳代
 井原 あや
 徳永 夏子
 (ディスカッサント)久米 依子
 男性作家と女性読者をめぐる力学―一九五〇年代から六〇年代の女性誌を中心に



第3会場 A402教室

個人発表(10:00〜12:50)
 平石 岳  「白痴」との距離─徳冨蘆花「除夜物語」論─
 阿部 和正  内面化する「著作」─『三四郎』における学生たちの言論
 坂崎 恭平  パロディの製造〈工場〉─森鴎外「里芋の芽と不動の目」論─
 藤本 晃嗣  夏目漱石と禅の伝統─『行人』を中心にして─



第4会場 A403教室

個人発表(10:00〜12:50)
 崔 雪 梅  漱石の文学における移動空間と新橋駅─啄木文学に表現された新橋・上野駅を視座に─
 黒田 大河  〈新感覚派〉としての富ノ澤麟太郎─「あめんちあ」「二狂人」を中心に─
 小長井 涼  再出発後のプロレタリア短歌運動
 内田 裕太  昭和十一年十二月の〈女景〉─川端康成「夕映少女」の射程─



閉会の辞   関 }子


2016年度6月例会

   特集: 遊戯と文学の力学――将棋を視座として 
   日時: 2016年6月26日(日)14時より 
   場所: 昭和女子大学 80年館 オーロラホール [地図]
                    東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分 南口を出て国道246号線を渋谷方面に歩きおよそ400m
                    JR渋谷駅南口バスターミナルより三軒茶屋方面「昭和女子大」下車
    発表要旨は[こちら]
《特集》 遊戯と文学の力学――将棋を視座として
   研究発表
 西井 弥生子   盤上の人生
  ――菊池ェと将棋
 斎藤 理生   方法としての坂田三吉
  ――織田作之助の作品と将棋
 木村 政樹   遊戯的なものと反語的批評
  ――将棋からみる「戦後文学」状況
   講演
 朝吹 真理子   朝吹真理子さんに聞く
  ――盤上の理をめぐって
 (聞き手)小谷 瑛輔  中野 綾子  

2016年度春季大会

   特集: 人文知の潜勢力――戦後社会運動を/から問い直す 
   日時: 2016年5月28日(土)・29日(日) 
   場所: 亜細亜大学 5号館 [地図]
                    武蔵境駅北口またはnonowa口から徒歩12分
                    武蔵境駅北口からムーバス「境西循環」または「境・東小金井線」で「亜細亜大学南門」下車、徒歩0分
                    武蔵境駅北口から小田急バス「団地上水端(団地入口経由)」で「亜細亜大学北」下車、徒歩1分
                    西武新宿線「田無」駅北口から西武バス「武蔵境駅行」で「武蔵境駅」下車、徒歩12分
    発表要旨は[こちら]

  ■ 28日(土) 14:00より 会場:512教室

開会の辞   原 仁司
《特集》 人文知の潜勢力――戦後社会運動を/から問い直す
 高橋 順一   吉本隆明と竹内好――「世界認識の方法」と「方法としてのアジア」
 安藤 丈将   ポスト「一九六八年」における知の探求――「生活民」としての/のための知を求めて
 小森 陽一   人文知の構造的転換点―― 一九八四年の一瞬から
 (ディスカッサント)谷口 基  

   〈総会〉
    〈懇親会〉アジアプラザ4階ホール
    (※28日(土)12時30分より、534教室で評議員会を開催する予定です。)

  ■ 29日(日) 10:30より16:30

第1会場 512教室

個人発表(10:30〜11:50)
 大尾 侑子   「非人情な結束」としての自費出版同盟はいかにして可能か?――昭和初期の雑誌『文党』の超党派性を事例に――
 川崎 俊   「会社員小説」の方法――伊井直行「星の見えない夜」論
パネル発表(14:00〜16:30)
 能地 克宜   
 楜沢 健   
 上田 学   「浅草」を歩く――『浅草文芸ハンドブック』を編みながら
 金井 景子
 堀 郁夫   




第2会場 521教室

個人発表(10:30〜11:50)
 徐 小 雅   「格差」・「差異」・関係性――二〇〇〇年代初期における結婚と女性「格差」をめぐる言説を読む
 松永 寛和   ライトノベルにおける挿絵のイデオロギー ――男の娘&\象を題材とした作家横断的テーマ形成過程の分析――
パネル発表(14:00〜16:30)
 中村 ともえ    
 久保 昭博    
 河田 学   近代小説における描写と視点――岩野泡鳴の理論的言説
 西川 貴子    
 (ディスカッサント)金子 明雄     



第3会場 522教室

個人発表(10:30〜12:30)
 金子 佳高  芸者の恋――芥川龍之介「片恋」論――
 宮崎 三世  中原中也「骨」論
 中村 佑衣  認識の転換とメタフィクション
――芸術論の実践としての三島由紀夫〈菊田次郎もの〉




閉会の辞   関 }子


2015年度例会・大会

2015年度11月例会(国際研究集会)

   日時: 2015年11月22日(日) 
   場所: 早稲田大学 
    >> [発表要旨集]

2015年度秋季大会

※一日目、特集プログラムの内容が以下の形に変更となりました。

《特集》 移動と空間の想像力
(講演)安藤 礼二  移動と空間の想像力―折口信夫をめぐって
(発表)田中 励儀  泉鏡花の旅と人―東北旅行・池田蕉園・神田謹三―
    高 榮 蘭  「社会主義」と「転向」をめぐる文化政治―一九三〇年前後の「社会主義」書物をめぐる競争/狂騒をてがかりに―

※二日目、第一会場パネルの内容が以下の形に変更となりました。

一九三〇―五〇年代の印・中・日・英ネットワーク
――ペンクラブ、オカルティズム、アジア文化人の抗日/親日の境界
  目野 由希・モハンマド モインウッディン・タリク シェーク

   日時: 2015年10月24日(土)・25日(日) 
   会場: (一日目)石川県文教会館[地図]
                    金沢駅兼六園口(東口)より香林坊方面を経由する各種バスにて「南町」下車、徒歩2分
       (二日目)金沢大学 角間キャンパス 人間社会第一講義棟[地図]
                    金沢駅周辺に宿泊の場合:金沢駅兼六園口(東口)6番乗り場より北陸鉄道バス金沢大学行にて「金沢大学」(終点)下車(片道360円)
                    香林坊周辺に宿泊の場合:「香林坊@四高記念館前」より北陸鉄道バス金沢大学行にて「金沢大学」(終点)下車(片道360円)
    今回は有志の会員の方が[託児スペース]を準備して下さっています。

  ■ 24日(土) 14:00より 会場:石川県文教会館 ホール

開会の辞   杉山 欣也
《特集》 移動と空間の想像力
講演
 安藤 礼二   移動と空間の想像力―折口信夫をめぐって
研究発表
 田中 励儀   泉鏡花の旅と人―東北旅行・池田蕉園・神田謹三―
 高 榮 蘭   「社会主義」と「転向」をめぐる文化政治―一九三〇年前後の「社会主義」書物をめぐる競争/狂騒をてがかりに―

    〈懇親会〉金沢ニューグランドホテル4階「相生」
    (※24日(土)12時30分より、文教会館4階401―402室で評議員会を開催する予定です。)

  ■ 25日(日) 10:00より 金沢大学 角間キャンパス 人間社会第一講義棟

第1会場 201教室

個人発表(10:00〜12:50)
 田部 知季   明治三十年前後の虚子俳論―子規の俳句革新を見据えつつ―
 洪 世 峨   尾崎紅葉『金色夜叉』―ロマンティック・ラブがもたらした男と女の同床異夢―
 崔 雪 梅   漱石の漢詩と「俳句的小説」論―明治漢詩壇における改革運動を視野に入れつつ―
 莊 千 慧   夏目漱石『門』再考―漱石の東西文明観との類似性を視座として―
パネル発表(14:00〜16:30)
 目野 由希
 モハンマド モインウッディン
 タリク シェーク
一九三〇―五〇年代の印・中・日・英ネットワーク
――ペンクラブ、オカルティズム、アジア文化人の抗日/親日の境界




第2会場 202教室

個人発表(10:00〜12:50)
 植田 理子   泉鏡花「深沙大王」の成立―〈小説〉の転換
 富永 真樹   書物という世界―小村雪岱の装幀から泉鏡花『日本橋』を見る―
 安井 海洋   「古典」として語られる徳田秋聲―『縮図』と一九四六年の批評言説を中心に
 米山 大樹   室生犀星「われはうたへど やぶれかぶれ」における〈老い〉 ―昭和三七年の「老人芸術」言説を起点として―
パネル発表(14:00〜16:30)
 森岡 卓司
 仁平 政人
 山ア 義光
 高橋 秀太郎
 一九四〇年代の東北表象と地方文学運動



第3会場 301教室

個人発表(10:00〜12:50)
 落合 修平  《蜃気楼》を浮び上らせる―芥川龍之介における旋律と形象―
 大尾 侑子  蒐集家と「直筆原稿」のメディア史―明治末期から昭和初期における「骨董的価値/運動的価値」に注目して
 八原 瑠里  横光利一における〈街〉の図法―「無礼な街」・「街の底」・「街へ出るトンネル」を中心に―
 西原 大輔  吉野弘の詩における自己撞着の語り
パネル発表(14:00〜16:30)
 中村 三春
 宮本明子
 志村三代子
 横濱雄二
  日本映画と日本近代文学とのコラボレーション―戦後から七〇年代まで―



第4会場 302教室

個人発表(10:00〜13:30)
 松田 潤  非人称化する個人性―清田政信の詩的言語について
 張 政 傑  桐山襲と象徴天皇制―『パルチザン伝説』を中心に
 時 渝 軒  反復された「四万年前のタチアオイ」と書き直し―大江健三郎「茱萸の木の教え・序」論
 陳 晨  楊逸の『ワンちゃん』を読む―多様な問題系に接続される「ワンちゃん」像に向けて―
 松永 寛和  ライトノベルの著者近影論



閉会の辞   松村友視


2015年度6月例会

   日時: 2015年6月27日(土) 14:00より  
   場所: 清泉女子大学 2号館 240教室 [地図]
                    五反田駅(JR山手線東口、都営地下鉄浅草線A3出口、東急池上線)から徒歩約10分
                    品川駅(JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・東海道新幹線、京浜急行線)高輪口(西口)から徒歩約15分
                    品川駅より「五反田行」バスにて「東五反田3丁目」下車、徒歩約5分
                    大崎駅(JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、りんかい線)北改札口東口から徒歩約10分
                    高輪台駅(都営地下鉄浅草線)A1出口から徒歩約10分
    発表要旨は[こちら]
《特集》 共同制作と私的領域――戦後の同人誌・サークル活動から考える
 浅見 洋子   共有体験としての文学
  ――『ヂンダレ』『カリオン』を視座に――
 宮崎 真素美   共同制作と私的領域
  ――鮎川信夫「アメリカ」の成立に結ぶもの――
 米谷 匡史   無名・集団の文学
  ――工作者・谷川雁とサークル文化運動

2015年度春季大会

   日時: 2015年5月30日(土)・31日(日) 
   場所: 東京大学 駒場Tキャンパス [地図]
                    京王井の頭線・駒場東大前駅 徒歩2分
    発表要旨は[こちら]

  ■ 30日(土) 14:00より 会場:5号館

開会の辞   小森 陽一
《特集》 震災後にうたうこと――日本詩歌の可能性/不可能性
 青木 亮人   体験と有季定型
 阿木津 英   〈記録する私〉の問題
 佐々木 幹郎   震災後にうたうこと――詩と「うた」をめぐって
 (ディスカッサント)小関 和弘  

   〈総会〉
    〈懇親会〉ルヴェソンヴェール駒場(駒場ファカルティハウス一階)
    (※30日(土)12時30分より、512教室で評議員会を開催する予定です。)

  ■ 31日(日) 10:00より

第1会場 525番教室

個人発表(10:00〜12:50)
 陳 璐   北村透谷における歴史観の問題
 栗﨑 愛子   大正一五年と中国――雑誌『改造』「現代支那號」が示す方向――
 顔 淑 蘭   夏丐尊による日本の文学論の受容
  ――厨川白村『苦悶の象徴』と夏目漱石『文学論』を視野に入れて――

 金 晶 晶   在満朝鮮人のモダニズム詩におけるモチーフ
  ――その受容と解釈の可能性をめぐって――

パネル発表(14:00〜16:30)
 山田 俊治   
 宗像 和重   
 林 淑 美   近代天皇制と文学
 谷川 恵一
 中川 成美   




第2会場 523教室

個人発表(10:00〜12:50)
 加藤 彩   中島敦『和歌うたでないうた』――《我》を廻る歌――
 西野 厚志   消滅する書簡エクリチュール 
  ――新出資料(谷崎松子宛森村春子書簡)から見る谷崎潤一郎「A夫人の手紙」――

 李 承 俊   暴き出される「疎開」・「疎開人」
  ――石川達三『暗い嘆きの谷』を中心に

 村手 元樹   庄野潤三とチェーホフ
  ――「プールサイド小景」と「コーラスガール」を中心に

パネル発表(14:00〜16:30)
 久美 沙織    
 倉田 容子    
 嵯峨 景子   少女たちの〈いま〉を問う―― 一九八〇年代の少女小説とジェンダー
 大橋 崇行    
 久米 依子   



第3会場 524教室

個人発表(10:00〜12:10)
 下岡 友加  戦後台湾の日本語小説――黄霊芝「蟹」再考――
 岩川 ありさ  伝達する身体/記憶する身体
 ――多和田葉子『献灯使』をめぐって

 山中 智省  ライトノベル雑誌からみる〈物語生産システム〉の具体相



閉会の辞   松村友視


2014年度例会・大会

2014年度秋季大会

   日時: 2014年10月18日(土)・19日(日) 
   場所: 広島大学 東広島キャンパス 法学部・経済学部棟 
                    JR西条駅前3番乗り場からバス「広島大学」行で「広大中央口」下車。所要時間約15分
    

  ■ 18日(土) 14:00より 会 場:B255教室

開会の辞   樫原 修
《特集》 問い直す〈愛国〉
 小熊 英二   日本の知識人たちにとっての「国家」
 山ア 正純   〈愛国〉と対抗記念碑 ――溶解するレイシズム
 内藤 千珠子   愛国的無関心とジェンダー
 (ディスカッサント)竹内 栄美子  

   〈総会〉
    〈懇親会〉西条HAKUWAホテル
    (※18日(土)12:30より、大会議室(B351)で評議会を開催する予定です)

   19日(日) 10:00より

第1会場 B155番教室

個人発表(10: 00〜12:50)
 原田 のぞみ   紅葉と清方の『金色夜叉』
  ――J・E・ミレイ「オフィーリア」を軸として

 西田 将哉   『虞美人草』の「作者」
  ――藤尾の死の再検討――

  王 憶雲   岩野泡鳴の理論と実作
  ――『断橋』の「附録」に見られる改稿から――

  岡 英里奈   島崎藤村と南米移民
  ――国民作家とディアスポラの〈接触〉――

パネル発表(14:00〜16:30)
女性作家たちの〈原爆・原発〉表象
――広島・長崎・福島
 遠藤郁子・谷口幸代・与那覇恵子・赤坂憲雄   




第2会場 B159教室

個人発表(10: 00〜12:50)
 佐藤 未央子   谷崎潤一郎「肉塊」における水族館/人魚幻想と映画
 雨宮 幸明   プロキノ映画『土地』とシナリオ『土地物語』における映画と文学の協働関係
 柳井 貴士   織田作之助「清楚」をめぐって
  ――初出版と単行本版の差異と映画化の問題――

 追田 好章   生の帰属、領有、組み替えをめぐる物語
  ――太宰治「魚服記」論――

パネル発表(14:00〜16:30)
盲目の〈視覚性〉
――日本近代文学と盲目
 秋吉大輔・金城琴乃・野田康文・西 成彦   



第3会場 B157教室

個人発表(10: 00〜12:10)
 西村 峰龍  ハンセン病療養所機関誌と虚子門俳誌
 中原 雅人  精神分析の介入
 ――木々高太郎『網膜脈視症』論

 魏 晨  動員する文学/動員される文学
 ――満蒙開拓青少年義勇軍にまつわる言説をめぐって

パネル発表(14:00〜16:30)
世界内戦と現代文学
――創作と批評の交錯
 柳瀬善治・岡和田晃・仁木 稔・樺山三英・押野武志   



第4会場 B251教室

個人発表(10: 00〜12:50)
 坂 堅太  サラリーマン〈庶民〉表象の形成について
 源氏鶏太初期サラリーマン小説に見る高度経済成長前夜のサラリーマン像

 板倉 大貴  花田清輝「原子時代の芸術」論
 ――アヴァンギャルド芸術はどう原水爆を描くか

 南 徽貞  大江健三郎における「悲劇」の位相
 ――『個人的な体験』『人生の親戚』をめぐって

 村上 克尚  狂気と動物
 ――武田泰淳『富士』における国家批判




第5会場 B255教室

個人発表(10: 00〜12:50)
 谷川 充美  庄野潤三の「家庭小説」


 上戸 理恵  大庭みな子『浦島草』における記憶と語り


 徳江 剛  村上春樹の小説作品における恋愛表象の傾向と
若者向け雑誌による恋愛の「マニュアル化」の相関関係について
 

 淵上 千香子  「マチ」の声を聴く
 ――崎山多美と「沖縄」の記憶




閉会の辞  松村友視 


2014年度11月例会

   日時: 2014年11月22日(土) 14:00より  
   場所: 東京女子大学 
                    JR西荻窪駅 徒歩12分

[会場] 東京女子大学 23号館 23101教室
《特集》 〈物語〉としての「ヒロシマ」/ 「ヒロシマ」の〈物語〉
 福間 良明   「ヒロシマ」の構築と「広島」の忘却
――戦跡と記念日のメディア言説をめぐって
 野坂 昭雄   映画『二十四時間の情事』が映し出す「ヒロシマ」
  
 嶋田 直哉   「ヒロシマ」の記憶
― 井上ひさし『父と暮せば』を中心に
 (ディスカッサント)   篠崎美生子

 

2014年度春季大会

特集プログラムの内容が以下の形に変更となりました。

《特集》 〈若者〉と文学──一九八〇年代を中心に──
 企画グループ なぜ八〇年代を問うのか
 難波 功士  一九八〇年代と〈若者〉
 鈴木 直子  八〇年代女性文学と欲望の〈主体〉
 (ディスカッサント)千田洋幸

個人発表の教室、時間が以下の形に変更となりました。

中村 佑衣 三島由紀夫『仮面の告白』におけるエピグラフの効果
 ──『カラマーゾフの兄弟』の引用に示される作品テーマ──
第2会場 宮代ホール(3号館1階) 12:10〜12:50

以上です。


   日時: 2014年5月24日(土)・25日(日) 
   場所: 聖心女子大学 
                    東京メトロ日比谷線・広尾駅 徒歩3分
   

  ■ 24日(土) 14:00より 会 場:宮代ホール(3号館1階)

開会の辞   川津 誠
《特集》 〈若者〉と文学──一九八〇年代を中心に──
 難波 功士   一九八〇年代と〈若者〉
 黒岩 裕市   橋本治『桃尻娘』シリーズにおける〈若者〉
 鈴木 直子   八〇年代女性文学と欲望の〈主体〉
 (ディスカッサント)千田洋幸  

   〈総会〉
 

  ■ 25日(日) 10:00より

第1会場 332番教室(3号館3 階)

個人発表(10: 00〜12:50)
 高  峡   中国を書く「文体(エクリチュール)」の模索
  ──森田思軒の「訪事日録」について──

 陳〓[王+路]   北村透谷とユートピア──『蓬莱曲』を中心に──
 石井 翔子   正岡子規の短歌革新の実践について
    ──外来語の使用を視点として──

 服部 徹也   声なき声が告げるもの
  ──漱石『道草』における自己欺瞞としての学問──

パネル発表(14:00〜17:00)
 大川 武司   
 井上 貴翔   交錯する〈言葉〉と〈危機〉
 韓  然善      ──戦時下という〈現在〉──
 山田 桃子   




第2会場 宮代ホール(3号館1 階)

個人発表(10: 00〜12:10)
 戸塚 学   堀辰雄『聖家族』論 ──ラディゲ翻訳を視点に──
 山田 順子   有島武郎『三部曲』における女性像の変転
  ──破滅から救いへ──

 高橋 幸平   〈新感覚派〉から〈形式論〉へ ──横光利一の文学論──
パネル発表(14:00〜17:00)
 久米 依子    
 川端 有子   『赤毛のアン』をめぐる言語配置 ──物語とジェンダー──
 吉田 司雄   



第3会場 342番教室(3号館4 階)

個人発表(10: 00〜12:10)
 椋棒 哲也  面白い農民文学 ──山田多賀市『耕土』について──
 佐々木比佐子  佐藤佐太郎歌集『帰潮』後記委の詩


 中村 佑衣  三島由紀夫『仮面の告白』におけるエピグラフの効果
 ──『カラマーゾフの兄弟』の引用に示される作品テーマ──




閉会の辞 (第 2会場) 松村友視 


2014年度6月例会

   日時: 2014年6月28日(土) 14:00より  
   場所: 東京大学 駒場キャンパス 
                    京王井の頭線・駒場東大前駅 徒歩2分
   
[会場] 東京大学教養学部 駒場Tキャンパス5号館 525教室
《特集》 帝国日本の〈文学リテラシー〉
 竹内 洋   「インテリ」という表象と「中間文化界」
 副田 賢二   〈前線〉に授与される〈文学〉と大衆文化
  ──昭和戦時下における〈文学リテラシー〉の機能拡張──
 中根 隆行   金来成と文学リテラシーの形成

2013年度例会・大会

2013年度12月例会

   日時: 2013年12月1日(日) 10:00より
    場所: 日本大学 文理学部

   国際研究集会 ―日本近代文学のインターフェイス
    >> [発表要旨集]

2013年度秋季大会

   日時: 2013年10月26日(土) ・ 27日(日)
   場所: 関西大学 千里山キャンパス 第一学舎 2号館
   ■ 26日(土) 14:00より

 開会 の辞  大橋毅彦
《研究発表》 第一会場 
 尾崎名津子   〈学習〉する同人誌作家  ――織田作之助『雨』への改稿と検閲――
 福岡弘彬   「いづこへ」、無責任な安吾
  橋本あゆみ   大西巨人・野間宏における「大衆」の戦争関与に対する意識の比較
  ――『真空地帯』論争と『新日本文学』『人民文学』という場――
 杉本未来   「主体性」と「ドラマトゥルギー」  ――中島梓と筒井康隆――
《研究発表》第二会場
 ブルナ ル
 カーシュ
  「木賃宿」という舞台、「放浪者」という存在
  ――小栗風葉「世間師」におけるゴーリキーの影響――
 山本 歩   田山花袋『小説作法』における「作法」
 権藤愛順   木下杢太郎と夏目漱石 ――『唐草表紙』における夏目漱石序文の意味――
 小田切璃紗   長谷川如是閑の描く「社会」 ――評論から戯曲を読み解く――

    ■ 27日(土) 10:00より

第一会場 パネル発表
 昇曙夢について
  和田芳英・加藤百合・源 貴志・宮越 勉・大東和重
 
第二会場 パネル発表
 フェミニズム文学批評のフロンティア ――わたしたちの応答として――
  岩川ありさ・陳 晨・Emanuela Costa・飯田祐子
第三会場 個人発表
 辛 西永   『花花』における「相続問題」 ――「純粋小説論」に関連して――
 伊藤 博   葛西善蔵と古木鐡太郎 ――虚構のプライバシーという方法――
 張 ユリ   一九三〇年代における「モダン」を語る雑誌 ――『モダン日本』と同時代雑誌の比較を中心に――
 吉田恵理   中原中也〈道化調〉の諸相 ――「語ることをしないチェーホフの「含羞み」――
第四会場 個人発表
 大川内夏樹   北園克衛の〈原始〉への接近 ――〈プリミティヴィズム〉の受容という観点から――
 増田周子   火野葦平『広東進軍抄』論 ――フィクションとしての戦争文学――
 大木志門   十五年戦争下の「文学館運動」
 上戸理恵   森茉莉「月の光の下で」とアルトゥル・シュニッツラー『恋愛三昧』 ――読み替え/書きかえの欲望――
      【関西支部特別企画】 特集・拡張する〈作家/作者〉イメージと実証のありか
 内藤由直   「こころ」論争における〈作者〉の問題
 田口律男   テクスト論者が個人学会にこだわる理由
 小平麻衣子   書き手と作家の境界 ――若き女性の教養誌『新女苑』をめぐって――
 野崎 歓   作者と訳者の境界で

2013年度6月例会

   日時: 2013年6月15日(土)14:00より 
   場所: 跡見学園女子大学 文京キャンパス 二号館
《特集》 デジタル環境の最前線 ――近代文学研究の明日を考える――
 大向一輝   学術情報サービスCiNiiとその周辺
 大場利康   デジタル化する図書館と人文科学
       ――国立国会図書館の取り組みを中心に――
 滝口富夫   雑誌のデジタル化
 杉浦 静   見えないテクストを見る? ――デジタル化と草稿研究――

2013年度春季大会

   日時: 2013年5月25日(土) ・ 26日(日    場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス富士見校舎内外濠校舎

  ■  25日(土) 14:00より
開会の辞  高橋敏治
《特集》 小説ジャンルの編成とエクリチュール ディスカッサント:宗像和重
 五井 信   ガイドブック/紀行文と小説
 齋藤希史   エクリチュールとしての科学――風景描写と自然観察――
 キース・ヴィンセント   写生文と近代小説
    ■  26日(土) 10:00より
    若手研究者ワークショップ
   
[発表者一覧]
個人発表
 小谷瑛輔   芥川龍之介「疑惑」論――実践倫理学者と「狂人」をめぐって――
 矢口貢大   愚痴をこぼす小説家――葛西善蔵「酔狂者の独白」試論――
 河内聡子   雑誌連載小説の機構
    ――賀川豊彦「乳と蜜の流るる郷」を端緒として――
 齋藤秀昭   戦時下の川崎長太郎――匿名文藝評論家としての一側面――
パネル発表 ――江種満子さんに聴く――
 江種満子   
 金井景子   フェミニズム文学批評の可能性と課題を考える試み
 飯田祐子   ――江種満子さんに聴く――
 藤森かよこ   
 

2012年度例会・大会

2012年度秋季大会

   日時: 2012年10月27日(土) ・ 28日(日)
   場所: ノートルダム清心女子大学 伊福町キャンパス 


  ■ 27日(土) 14:00より 

開会の辞   菊永茂司
 
《特集》 再編される東アジアと「文学」――一九七〇年前後――
 金  杭   総督の声、帝国の体
 服部訓和   『沖縄ノート』とアメリカ
 宮城公子   「再編」される沖縄と「亜」「文学」の群れ――暴力と身体をめぐる「交読」あるいは「混読」――

  ■ 28日(日) 10:00より 

  
《研究発表》
第一会場 
 西村英津子   〈不可視の暴力〉への抵抗と闘争――樋口一葉『やみ夜』をめぐって――
 武田悠希   押川春浪『武侠の日本』の報道性と創作意識
 伊藤かおり   期待される男たち――夏目漱石『彼岸過迄』論――
 小堀洋平   田山花袋『燈影』の初出「春の名残」――花柳小説と『時は過ぎゆく』をつなぐもの――
 
第二会場 
 滝上裕子   小林秀雄の初期創作――「Xへの手紙」をめぐって――
 中川智寛   〈不通線〉への通路──横光利一「夜の靴」試論──
 栗崎愛子   横光利一『上海』における「生」または「生活」の問題――芥川龍之介「羅生門」を補助線に――
 
第三会場
 金ヨンロン   「あの日」の出来事を描く――太宰治『パンドラの匣』試論――
 佐藤貴之   戦後における「諷刺」と「ユーモア」──井伏鱒二「本日休診」を中心として──
 尹 ●汐   週刊誌時代の清張ミステリー――『週刊朝日』と『黒い画集』における読者の取り込み――

※●=くさかんむりに止 
 
《パネル発表》 14:00より
第一会場 
 〈原作〉には刺がある─―一九五〇年代日本映画と日本近代文学との相関研究―─
     中村三春・友田義行・横濱雄二・米村みゆき
 
第二会場 
 囲繞する、あるいは拘束する愛―─現代女性文学におけるケアする/される主体─―
     泉谷瞬・中川成美・武内佳代・佐伯順子(ディスカッサント)
 
第三会場 
 原爆文学・核言説を学びなおす―─未来への時間性に向けて―─ 
     川口隆行(司会)・楠田剛士・高橋由貴・村上陽子・山本昭宏
 
第四会場 
 震災をめぐるさまざまな言説的亀裂―─東北・マイノリティ・文学─― 
     佐野正人・森岡卓司・申 知瑛・島村 輝(ディスカッサント)
 

2012年度11月例会

   日時: 2012年11月24日(土)14:00より 
   場所: 共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 本館

《特集》 文学研究というシステムを問い直す
 松本和也   いま、あしもとから考えるために
 佐藤 泉   文学研究のアイデンティティ――その「下部構造」と「主観性」について――
 朴 裕河   「日本近代文学」を組み替える
 

2012年度春季大会

   日時: 2012年5月26日(土) ・ 27日(日)
   場所: 二松學舎大学九段キャンパス 1号館 中洲記念講堂(地下2階)

  ■ 26日(土) 14:00より

開会の辞   林 武志
 
特集 〈法〉と〈文学〉
 林田清明   法と文学の可能性と方法
 松原 真   柳香から涙香へ
 石川 巧   ネゴシエーションとしての文学――菊池寛が描いた〈法〉と〈法廷〉――
 浅野 麗   〈犯罪〉と〈書くこと〉――中上健次と永山則夫――

  ■ 27日(日) 10:00より 

研究発表
 舘 健一   川端康成「片腕」試論
 梅山 聡   泉鏡花のパラドックス文学――初期「観念小説」の再検討――
 林 圭介   可視化される翻訳者の姿――村上春樹によるレイモンド・カーヴァーの翻訳実践――
 
 

パネル発表 文学と〈例外状態〉
 山根龍一   「有事」と「境界線」――坂口安吾「真珠」を中心に――
 宮澤隆義   例外と判断――大岡昇平の戦場――
 前田 潤   「震災」の中の「私」――「死」の「共同性」をめぐって――

2012年度6月例会

   日時: 2012年6月23日(土)14:00より 
   場所: 早稲田大学教育学部 早稲田キャンパス 22号館202教室

自由発表 
 解  璞    魯迅『鋳剣』における『幻影の盾』の影──神話を書き直す夏目漱石と魯迅──
 竹田志保    吉屋信子「地の果まで」の転機――〈大正教養主義〉との関係から――
 芳賀祥子    〈主婦〉のいない春の園――『主婦の友』における横光利一「春園」――
 帆苅基生    石川淳の〈偽史〉への転換――「八幡縁起」論――
 

2011年度例会・大会

2011年度秋季大会

   日時: 2011年10月15日(土) ・ 16日(日)
   場所: 北海道大学 

  ■ 15日(土) 14:00より 

継続テーマ  文学と公共性――研究環境・研究方法の前線(五)
 内藤千珠子   現代小説と偏り
 鳥羽耕史   「へたくそ詩」から考える文学の公共圏
 真銅正宏   日常空間と文字記号の空間――文学者の日記を補助線として――
 横山建城   嘆け、さらば救われん?

  ■ 16日(日) 10:00より 

研究発表
 山田桃子   内田百閨u柳検校の小閑」論――〈盲目〉の射程――
 韓 然善   〈少女〉の身体表象――村山知義の初期戯曲を中心に――
 塩谷昌弘   江藤淳『成熟と喪失』の空白――息子・夫・父の〈庭〉――
 
 
《パネル発表》  13:00より 
第一会場 パネル発表
 本格ミステリの帰趨 ――乱歩から現代ミステリへ
  押野武志(司会)・成田大典・大森滋樹・諸岡卓真
 
第二会場 パネル発表
 メディアの浮上するとき――作品におけるその諸相
  横濱雄二(司会)・井上貴翔・大川武司・川崎公平
 
第三会場 パネル発表
 文学とテクノロジーの表象 
  山田夏樹・中谷いずみ・上牧瀬香
 

2011年度11月例会

   日時: 2011年11月19日(土)14:00より 
   場所: お茶の水女子大学 共通講義棟一号館

自由発表 
 合山林太郎    井上哲次郎と明治一〇年代の漢詩――漢詩改良の具体相をめぐって――
 五十里文映    『若菜集』の七五調の革新性――『万葉集』との関連から――
 竹内瑞穂    エログロへの〈転向〉――梅原北明『殺人会社』の社会批評法
 松田 忍    太宰治『女の決闘』論――チェーホフ『決闘』『妻』を中心に――
 

2011年度春季大会

   日時: 2011年5月28日(土) ・ 29日(日)
   場所: 日本大学文理学部 三号館五階

 ■ 28日(土)14:00より

第一会場 三五〇七教室
継続テーマ 文学を教える―研究環境・研究方法の前線(三) 
 跡上史郎 読みたかったのはこれじゃなーい!!
 島村 輝 「文学を勉強するって、どういうことですか?」
 助川幸逸郎 崇高なものとの出会い方
 
第二会場 三五〇五教室
特集 歴史の創出と消費 
 松本常彦    歴史の創出と消費・松本清張の場合
 谷口 基    「風太郎忍法帖」という歴史
 小川和也    「戦争協力」と「鞍馬天狗」―戦中・戦後の大佛次郎―
 

 ■ 29日(日)10:00より

研究発表 三五〇三教室
 野網摩利子 棄却した問題の回帰―『それから』の取り込む世界との関わりから―
 徳永夏子  『青鞜』における主体の仮構―小説をめぐる形式と応答性―
 久米依子  二つの分断と越境―「文学」とエンタメのあいだ―

 ■ 同    13:30より

第一会場 三五〇三教室 
 パネル発表 「新派」再考―喜多村緑郎を中心に
 森井マスミ(司会)    「新派」再考―喜多村緑郎を中心に
 阿部由香子        「岸田国士と『築地座』と喜多村緑郎」
 神山彰          『新派再考』
 吉田昌志(ディスカッサント)    若き日の喜多村緑郎
 
第二会場 三五〇七教室
 パネル発表 上海表象文化研究の試み―戦間期の上海を中心に
 (司会)松村良・(ディスカッサント)土屋忍・劉建輝
 石田仁志     横光利一『上海』のインターテクスチュアリティ―表象の論理
 田口律男     戦間期における上海表象の諸相―横光利一『上海』を軸に―
 中沢弥      横光利一『上海』と映画表象
 
第三会場 三五〇五教室
 パネル発表 疎開と文学
 山口直孝     探偵小説の再定位―横溝正史における疎開の意味
 嶋田直哉     永井荷風と「疎開」―岡山時代を中心に
 山崎正純     〈疎開者小説〉の検討―太宰治の場合
 

2011年度6月例会

   日時: 2011年6月25日(土)14:00より 
   場所: 大妻女子大学 千代田キャンパス A三六六教室

継続テーマ 戦後文学・トランスナショナル―研究環境・研究方法の前線(四) 
 川口隆行    方法としての原爆文学―広島の町を記録する大田洋子―
 我部 聖    いま『琉大文学』を読むということ―植民地的身体を解き放つために
 マイケル・ボーダッシュ   「政治と文学」論争のトランスナショナルな再評価
 

2010年度例会・大会

2010年度11月例会

   日時: 2010年11月20日(土)13:30より 
   場所: 早稲田大学 戸山キャンパス
       33−2号館第一会議室

《シンポジウム》紙からデジタルへ―研究環境・研究方法の前線(二) 
 前田塁    電子書籍時代の「文学」と「読解」について
 岡野裕行    図書館や文学館の資料デジタル化とデジタルツールによる情報発信の可能性
 谷川恵一    デジタル化のバランスシート
 

2010年度秋季大会 

   日時: 2010年10月23日(土) ・ 24日(日)
   場所: 三重大学 共通教育一九〇番教室ほか

  ■ 23日(土) 14:00より

開会の辞   高橋昌子
 
《特集》〈一九一〇年〉の再検討 
 大東和重    中国人留学生にとっての〈一九一〇年〉前後
 ――魯迅・周作人・成?吾・郁達夫
 金子明雄    〈一九一〇年〉文学の争闘――ゴシップ・実生活・自然主
 鶴見太郎    『遠野物語』の封印 

  ■ 24日(日) 10:00より

研究発表
 林信蔵 「実験」から「対位法」へ――荷風の『タンホイザー』体験をめぐって
 中山弘明 舞台の上の『夜明け前』――「コントラプンクト」の周辺
 茶園梨加 石牟礼道子『苦海浄土――わが水俣病』の改稿をめぐって
 
 
《パネル発表・連続企画》  14:30より
第一会場 パネル発表
 『上海文学』のポテンシャルエネルギー――日本統治下の上海文学界を考える
  大橋毅彦(ディスカッサント)・趙夢雲・木田隆文・鈴木将久・竹松良明(司会)
 
第二会場 パネル発表
 「中間小説」の問題系――昭和二〇年代の黎明
  小嶋洋輔・西田一豊(司会)・高橋孝次・牧野悠
 
第三会場 パネル発表
 ゼロ年代とメディアミックスの荒野――固有名の彼方へ
  一柳廣孝(司会)・横濱雄二・大橋崇行・水川敬章・飯倉義之
 
第四会場 連続企画第一回 「理論は、いま」
 中村三春 虚構論、ふたたび
 瀬崎圭二 〈文化研究〉の行方
 高榮蘭 翻訳・位置・機能――一九八〇年代における「文学」と「危機」の交錯
 生方智子 精神分析批評の射程圏
 
閉会の辞   中島国彦
 

2010年度6月例会

   日時: 2010年6月26日(土)13:00より 
   場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 519教室
       [慶應義塾大 学キャンパスマップ]
 
《研究発表》 [要 旨]
 市川紘美    反復される〈母〉の不在 ―泉鏡花「龍潭譚」、「化鳥」における〈少年〉―
 本庄あかね    『邪宗門』の外光表現をめぐって
 郭南燕    遠藤周作の『悲しみの歌』 ―『海と毒薬』の罪責感のゆくえ―

2010年度春季大会

   日時: 2010年5月22日(土) ・ 23日(日)
   場所: 大東文化大学 板橋キャンパス[大東文化大学アクセスマップ]
        1号館3F 10301番教室[キャンパスマップ]

  ■ 22日(土) 14:00より  [要旨]

開会の辞   栗林秀雄
 
研究発表
佐々木亜紀子 『厭がらせの年齢』の歪んだ戦後占領期風景 ―うめ女の今日性―
大原祐治 「小市民の幸福」と文学 ―坂口安吾と戦後社会―
浅野正道 小説家の二つの肖像
 ―坪内逍遙『小説外務大臣』『内地雑居未来之夢』における小説家表象をめぐって―
総会
懇親会 グリーン・スポット(学内)

  ■ 23日(日) 10:00より  [要旨]

研究発表
伊東孝 巌垣月洲「西征快心篇」について
青木亮人 明治期の蕪村調、その実態 ―俳人漱石の可能性について―
《特集》  13:00より
夢の〈ふるまい〉
 武内佳代   澁澤龍彦『高丘親王航海記』 ―夢の時空、読書の時空―
 宮崎真素美   眠らない詩人たち
 柘植光彦  福永・島尾・筒井、そして春樹
 
閉会の辞   中島国彦
 
※なお、22日(土)正午より、評議員会を開催する予定です。

2009年度例会・大会

2009年度11月例会

   日時: 2009年11月28日(土)13:30より 
   場所: 明治大学 駿河台校舎キャンパス
       リバティタワー16号館1163教室

《特集》文学にとってのスポーツ 
 熊谷昭宏    登山家のモノローグ
 ―小島烏水『日本アルプス』第一巻の反自然主義的文学論と紀行文の考察―
 波潟剛    スポーツ誌とモダニズム文学のあいだ
 岩佐壯四郎    『破戒』のテニス 

2009年度秋季大会 

   日時: 2009年10月24日(土) ・ 25日(日)
   場所: 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス B号館

  ■ 24日(土) 14:00より

開会の辞   細川正義
 
研究発表
木村洋 時代に煩悶あり
―『獨歩集』『運命』論―
西元康雅 視覚とカメラ
  ―『細雪』の写真をめぐって―
野口尚志 太宰治と「津軽の言葉」
 ―「雀こ」を中心に―

  ■ 25日(日) 10:00より

研究発表
上村文人 大江健三郎『人生の親戚』論
  ―倉木まり恵の人物像と「信仰を持たない者の祈り」について―
柴田勝二 閉じ、開かれる時空
  ―大江健三郎における共同体―
《シンポジウム》  13:00より
〈複数言語〉の明治
 福井辰彦   もう一人のお伝 ―菊池三渓「臙脂虎伝」について―
 馬場美佳   〈調和〉への挑戦 ―尾崎紅葉の小説文―
 ロバート・キャンベル   『米欧回覧実記』に流れる複数の言語態 
 青木稔弥   アイデヤルの挑戦
 (司会)  河野至恩・ 谷川恵一
 
閉会の辞   山田有策
 

2009年度6月例会

   日時: 2009年6月27日(土) 13:30より
   場所: 清泉女子大学 1号館4階 140教室

研究発表
 禧美智章 泉鏡花『天守物語』の視覚性とその受容―文字テクストから映像テクストへの想像力の伝播―
 位田将司 横光利一における「形式主義」―「個性」という形式について―  
 近藤富 虫と宇宙の間で笑う ―尾崎一雄「虫のいろいろ」における自然科学と西洋哲学―

2009年度春季大会

   日時: 2009年5月23日(土) ・ 24日(日)
   場所: 青山学院大学・青山キャンパス 総合研究所ビル12階 大会議室

  

■ 23日(土) 14:00より

開会の辞   片山宏行
 
研究発表
上田正行 「厭ふ恋」のペシミズム *タイトルの変更がありました
石崎等  漱石の静かなる闘い
  ―『思ひ出す事など』と「朝日文芸欄」をめぐって―
渡邊澄子 〈食べられる女〉と〈食べる男〉
 ―「カニバリズム」の文学史―

■ 24日(日) 10:00より

研究発表
西井弥生子 土俗の逆襲
  ―内田百間『冥途』論―
宮坂康一 堀辰雄におけるジイド「ドストエフスキイ論」の受容
  ―論理性と不合理の戦場―
《特集》  13:00より
〈貧困〉の文学・〈文学〉の貧困
 鈴木啓子   貧困の裏返し方 ―眉山・一葉・鏡花を中心に―
 種田和加子  剥奪の構図 ―桐野夏生作品から考察する―
 飯田祐子   個人的なことを政治的に考えるために
 (司会)  権田和士・ 和田博文
 
閉会の辞   山田有策
   

2008年度例会・大会

2008年度11月例会

   日時: 2008年11月22日(土) 13:30より
   場所: 上智大学 四谷キャンパス 7号館14階特別会議室

《テーマ》 〈独身者〉という視角
松下 浩幸  〈独身者〉のオントロギー ―「それから」における「労働」と「恋愛」をめぐって
浜田 雄介  「〈独身者〉という視角」で読む江戸川乱歩
羽矢みずき  強いられた〈独身者〉 ―林芙美子『冬の林檎』―
黒澤亜里子  〈Y・Y・カンパニー〉という絆
  ―宮本百合子・湯浅芳子の往復書簡にみる女性同士の共同性とセクシュアリティ―
 (司会)  橋本のぞみ ・ 近藤華子

2008年度秋季大会

   日時: 2008年10月25日(土) ・ 26日(日)
   場所: 東北大学 川内北キャンパス           

  ■ 25日(土) 14:00より

開会の辞   佐藤伸宏
 
研究発表
権田浩美  富永太郎とモダニズム
  ―中原中也記念館・神奈川近代文学館所蔵の未刊行資料を中心に―
仁平政人  川端康成『山の音』の方法
楠田剛士  井上光晴『地の群れ』における「被爆者部落」の問題

  ■ 26日(日) 10:00より

  
パネル発表
《A会場》  石原純の宇宙 ―「科学」と「文学」を座標軸として―
(パネリスト)  紅野謙介、島村輝、西尾成子

《B会場》  〈全集〉出版と読者 ―改造社を中心に―
(パネリスト)  庄司達也、杉山欣也、山岸郁子  (司会者) 掛野剛史

《C会場》  戦前期日本ペンクラブをめぐる諸問題 ―日印文化交流と国際文化政策―
(パネリスト)  山本亮介、目野由希、稲賀繁美  (ディスカッサント) 梶原景昭

《特集》  13:30より
〈身体〉の加工と文学
 有元伸子   三島由紀夫の行為する身体
 友田義行   顔の加工/仮構 ―安部公房/勅使河原宏『他人の顔』論
 巽 孝之   沼正三『家畜人ヤプー』の解釈共同体
 吉村萬壱   痛い小説を書く理由
 (司会)  乾 英治郎 ・ 山口俊雄
 
閉会の辞   山田有策

2008年度6月例会

   日時:2008年6月28日(土) 13:30より
   場所:東京大学 本郷キャンパス

研究発表
 遠藤郁子  佐藤春夫『李太白』 ―現実超克への志向性とその表現をめぐって―
 早川芳枝  中上健次における折口信夫受容 ―折口学〈小説〉化の試みを探る―
 鈴木貴宇  「江分利満」のモダニズム ―山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』から〈サラリーマン〉を考える―

2008年春季大会

   日時:2008年5月24日(土)・25日(日)
   場所:東洋大学 白山キャンパス・井上円了ホール
     

  ■ 24日(土) 14:00より

開会の辞
 文学部長 竹村政男
研究発表
 嵯峨景子  忘れられたベストセラー ―内藤千代子と『スヰートホーム』―
 伊藤 博  貧困の逆説 ―葛西善蔵「贋物さげて」論―
 三浦 卓  川端康成「美しい旅」 ―〈障害者〉から〈満州〉へ―

  ■ 25日(日) 10:00より

研究発表
 小澤 純  反覆する一回性 ―芥川龍之介「地獄変」における〈眼〉の範列―
 齋藤 勝  室生犀星の法意識 ―昭和十年前後の小説における「法律」「裁判所」の位置―

《シンポジウム》 13:00より
〈環境〉のなかの表象と心 ―近代文学再考―
 結城正美  環境と言葉 ―日米比較環境文学研究の立場から―
 藤森 清  風景と所有権と文学
 河野哲也  環境・動物・変身 ―ギブソン心理学とロートレアモン伯爵―
 西田谷洋  認知環境とアフォーダンス
 (司会)高橋龍夫・井上優
 
閉会の辞
 山田有策

2007年度例会・大会

2007年秋季大会

  日時: 10月27日(土)・10月28日(日)
  場所: 立命館大学

  ■ 27日(土)14:00より

開会の辞
 木村一信
研究発表
【A会場】
 山中千春  佐藤春夫「美しい町」論 ―交錯する〈時代〉、幻視される〈風景〉、響きあう〈人々〉―
 村田裕和  萩原恭次郎と黒色‐アヴァンギャルド ―戦前期アナキズム文学試論―
 水谷真紀  「若草」における女性像の変容 ―モダンガールから「新しい女」へ―
【B会場】
 内藤由直  林房雄「青年」論 ―本文改訂の問題―
 志村三代子  戦時下の宮本武蔵 ―『剣聖武蔵伝』の映画化をめぐって―
 住友直子  埴谷雄高「死霊」生成過程の問題 ―「間奏語抄(ディアプサルマタ)」(S.キルケゴオル)から―

■ 28日(日)

《パネル発表》 10:00より
 【A会場】
 『小学生全集』の世界観
 (パネリスト)久米依子、宮川健郎、藤本恵
 (ディスカッサント)和田敦彦
 【B会場】
 私たちの内なる植民地主義
――グローバリズムと文学――
 (パネリスト)宮城公子、松枝誠、細見和之
 (ディスカッサント)西成彦

《シンポジウム》 13:30より
 〈ジャンル〉形成期の諸相への問い
 山田俊治  小説ジャンルの近代的生成
 山田有策  口語文体とは?
 松井貴子  正岡子規のジャンル意識 ――西洋受容と写生論構築――
 神林恒道  日本的「ロマン主義」の位相
 (司会)大石直記・猪狩友一
 
閉会の辞
 池内輝雄

2007年度11月例会

   日時: 11月24日(土)13:30〜
   場所: お茶の水女子大学 共通講義棟1号館

不快・不安・浮遊 ――〈異常〉を語る文学――
 小松史生子  〈復讐〉の言説と異常心理分析 ――犯人像の変遷から見る日本近代探偵小説の軌跡――
 生方智子  〈単独者〉の身体 ――谷崎潤一郎『悪魔』『続悪魔』における〈異常〉の戦略――
 近藤裕子  臨床(クリニーク)から批評(クリティーク)へ ――やまいを読む 方法――
 斉藤環  震災と文学
 (司会)小林美恵子・谷口基

2007年度春季大会

  日時: 5月26日(土)・5月27日(日)
  場所: 成蹊大学 大学四号館

 ■ 26日(土)14:00より

開会の辞
 林廣親

研究発表
 高野奈保  徳田秋聲「黴」論 ―〈生活の芸術化〉の視点から―
 佐藤淳一  谷崎潤一郎訳『源氏物語』という試み
  山中剛史  加速する〈作家像〉 ―「三島由紀夫」という作家イメージの変遷―

 ■ 27日(日)10:00より

研究発表
 永井善久 志賀直哉「菰野」論 ―メディアのなかの兄と弟―
 浅野麗 中上健次『日輪の翼』の〈聖〉と〈聖〉 ―「天皇制的イデオロギー」に対する「戦略」の再考―
シンポジウム
再生産される作家イメージとその強度
  関礼子  〈作家〉像の構築過程 ―緑雨校訂・一葉「棹の雫」の周辺―
 佐藤泉  反権威言説の現代的配置
 安藤宏  表現機構としての"作者"
 佐藤秀明  『仮面の告白』の「虚構」
 (司会)疋田 雅昭・山本 亮介
 
閉会の辞
 池内輝雄

6月例会

日時: 6月23日(土)13:30〜
場所: 東京女子大学 二号館

研究発表
 原田桂  三浦哲郎「十五歳の周囲」論
 梶尾文武  三島由紀夫『美しい星』と核時代の想像力
 谷川充美  父親と家族のうつわの物語 ─宮部みゆき「理由」の背景と家族へのまなざし─

2006年度例会・大会

2006年度秋季大会

日時: 10月28日(土)・10月29日(日)
場所: 九州大学医学部百年講堂 

■ 28日(土)14:00より

開会の辞
 松本常彦

研究発表
 宮澤隆義 坂口安吾と〈新しい人間〉論
 岡村知子 〈書記〉と〈身体〉――太宰治「盲人独笑」と優生思想――
 中野和典 予言の機能――安部公房『第四間氷期』論――

総会
懇親会

■ 29日(日)10:00より 二会場にて開催

《パネル発表》
 A会場 隠蔽と欲望 (パネリスト)坂元昌樹、長沢雅春、浦田義和、横手一彦 (司会)浦田義和 (ディスカッサント)松下博文
 B会場 伝統と近代 ――一九三〇年代の詩における葛藤の様相―― (パネリスト)鈴木貴宇、名木橋忠大、内海紀子(司会)安智史、(ディスカッサント)西村将洋
シンポジウム
表象の暴力/主体の力学――たとえば、一九五〇年代――
 鈴木直子  女性たちの〈占領の記憶〉――近代家族と平和主義の主体形成――
 田崎英明  炭鉱――「戦後市民社会」の根源史としての――
 井口時男  火野葦平をめぐって
 (司会)生方 智子・篠崎美生子
 
閉会の辞
 池内輝雄

11月例会

日時: 11月25日(土)14:00〜
場所: 白百合女子大学 一号館

読書文化と文学
 鳥羽耕史  サークル誌ネットワークの広がりと密度――一九五〇年代文学のプロフィル――
 谷口基  「戦中派」の読書体験が拓いたもの――山田風太郎と聖書・漱石・探偵小説――
 高田里惠子  わだつみ世代の読書文化――ただしアプレゲール派の視点から――
 (司会)掛野剛史・松下浩幸

2006年度春季大会

日時: 5月27日(土)・5月28日(日)
場所: 白百合女子大学講堂 

■ 27日(土)14:00より

開会の辞
 高橋博史

研究発表
 川勝麻里 芳賀矢一『国文学史十講』『国民性十論』に見る『源氏物語』の風景描写
  ――〈実学〉から〈芸術〉への価値転換と国文学史の成型について――
 鷲ア秀一 岩野泡鳴「猫八」における〈有情滑稽〉の照準――大正期〈批評の標準〉問題を視野に――
 渡邊英理 言葉の争闘――島崎藤村『夜明け前』における歴史記述と歴史認識

総会
 懇親会

■ 28日(日)10:00より

研究発表
 池野美穂 三島由紀夫の原点――童話から「仮面の告白」へ――
 徐東周 中島敦の京城――「巡査の居る風景」における植民地表象の問題とその射程――
シンポジウム
それぞれの〈近代〉〈文学〉――交差する東アジア――
 金京媛  韓国文学の近代性を問い直す
 呉叡人  もう一つの「閉塞時代」の精神史――龍瑛宗の戦前台湾小説にみられるコロニアルな主体の形成――
 新城郁夫  戦争の継続としての沖縄と日本近代(文学)との抗争
 (ディスカッサント)中根隆行
 (司会)五井信・土屋忍
 
閉会の辞
 池内輝雄

6月例会

日時: 6月24日(土)13:30〜
場所: 白百合女子大学 一号館

研究発表
 松田顕子  〈反戦小説〉の根底――泉鏡花「海城発電」とナショナリズム――
 呉聖淑  テキスト『煤煙』の成立――メディアと文学の交渉――
 河野至恩  鷗外における「迷信」のヒストリオグラフィ

2005年度例会・大会

2005年度秋季大会

日時: 10月22日(土)―23日(日)
場所: 國學院大學

■ 22日(土)14:00より

開会の辞
 傳馬義澄
 
研究発表14:15より、2会場にて開催
A会場(1号館3階:講堂)
 平辰彦 藤村の近代とセクシュアリティ――『夏草』における色と愛のドラマツルギーをめぐって――
 川原塚瑞穂 隠蔽された欲望――泉鏡花『黒猫』におけるセクシュアリティ――
 井上明芳 森敦「月山」論――〈境界〉化する「月山」――
B会場(1号館2階:410教室)
 河田和子 メタフィクションとしての〈日本〉と古典――『保田與重郎の神道論と〈近代の超克〉――
 天野知幸 「慰安婦」表象と田村泰次郎――その問題の射程――
 柴田優子 反照する日米原爆観――ジョン・ハーシー「ヒロシマ」と永井隆「長崎の鐘」――

■ 23日(日)10:00より

パネル発表10:00より、4会場にて開催
C会場(1号館4階:601教室)
 猥雑を言語化する ――『変態心理』の時代――
   (パネリスト)古川 裕佳、木田 歩、小松史生子
   (司会)光石亜由美
   (ディスカッサント)佐々木亜紀子
D会場(1号館4階:602教室)
 〈移動する(マイグレイティング)〉文学から何が見えるか――北米日系移民の日本語文学と近代日本――
   (パネリスト)日比 嘉高、日高 佳紀、クリスティーナ・バシル
   (ディスカッサント)佐野 正人
E会場(1号館4階:603教室)
 フィクショナルな禁止――ジェンダー・セクシュアリティ・民族表象をめぐる抵抗と共犯――
   (パネリスト)内藤千珠子、小平麻衣子、高榮蘭
   (ディスカッサント)飯田 祐子
F会場(1号館2階:AV―1教室)
 映画というテクストを読む――身体・五感・想像力――
   (パネリスト)種田和加子、友田 義行、ジェイソン・ハーランズ
   (ディスカッサント)中川 成美
 
 
特集13:30より 1号館3階講堂
声をよむ、文字をきく
 押野武志  声と文字の抗争史
 疋田雅昭  「声」と「音楽」の逆説――中也詩のリズムをめぐって――
 石井直人  声へのとらわれ、文へのあこがれ――「未明伝統批判」の再検討――
 楠かつのり  聴覚に直接に訴える声の場の創出
 (司会)堤玄太・宮川健郎
 
閉会の辞
 曾根博義

11月例会

日時: 11月26日(土)14:00〜
場所: 駒澤大学 一号館204教場 (駒澤キャンパス)

テーマ メディアの生態学
 片山宏行  鷗外〈史伝物〉と芥川・菊池――『毎日新聞』を視座として――
 木村一信  ジャワの加藤朝鳥
 佐藤卓己  「メディアの時代」と総力戦パラダイム
 (司会)篠崎美生子・松下浩幸

2005年度春季大会

日時: 5月28日(土)―29日(日)
場所: 北海学園大学

■ 28日(土)14:00〜

開会の辞
 野坂幸弘
 
研究発表
 秋元裕子   「瀧口神話」の形成
      ――〈神話〉の相対化を求めて――
 中谷いずみ   生活綴方的に生きる
      ――鶴見和子を視座とする一九五〇年代生活綴方運動論――
 吉田竜也   「入江のほとり」の言語論
 
総会
 
懇親会
 (ジャスマックプラザホテルにて開催いたします)

■ 29日(日)10時〜

研究発表
 石曽根正勝   アニメ批評と「文学」のはざまで
      ――宮崎駿『もののけ姫』を新たな目で見る――
 横濱雄二   メディアミックス作品論の試み
      ――アニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』――
 
シンポジウム  文化史としての〈現代文学〉
 柴田勝二   村上春樹と情報社会
 跡上史郎   なぜ性とサブカルチャーか?
 米村みゆき   インターディシプリンのアニメーション研究・教育
 北田暁大   サブカルチャー/メディア/批評
      ――マンガ批評と純粋テレビ――
 (司会)金子明雄・吉田司雄
 
閉会の辞
 曾根博義

6月例会

日時: 6月25日(土)13:30〜
場所: 駒澤大学 一号館204教場 (駒澤キャンパス)

研究発表
 朝岡浩史   近代心中物語と断末魔
      ――『今戸心中』他――
 田代早矢人   「秋声史」の再形成
      ――「順子もの」・ゴシップ・批評――
 成田大典   本格探偵小説形成期における読者参加
      ――「五階の窓」を中心に――
 倉田容子   中上健次『日輪の翼』における「仮母」/非「仮母」としての老婆たち
      ――差異・差別へのまなざしをめぐって――

2004年度例会・大会

2004年度春季大会

日時: 5月22日(土)―23日(日)
会場: 駒澤大学 一号館301教場 (駒澤キャンパス)

■ 22(土)14:00〜

開会の辞
 高田知波
 
研究発表
 李承信   〈少年愛〉と〈暴力〉のまなざし
      ――植民地知識人 李光洙の表象をめぐって――
 楠井清文   中島敦「光と風と夢」の歴史認識
      ――〈サモア紛争史〉の位置付けをめぐって――
 山本良   政治小説における革命観の問題
      ――宮崎夢柳『憂世の涕涙』の未確認原本を視座として――
 
総会
 
懇親会
 (駒澤大学深沢校舎大ホールにて開催いたします)

■ 23日(日)10時〜

研究発表
 松本和也   太宰治「地球図」から何がみえるか
 岡田豊   廣津柳浪『異りだね』論
 
シンポジウム  〈戦後〉論の現在──文学を再配置する
 吉見俊哉   戦後日本とアメリカニズム
 竹内栄美子   戦後文化運動への一視角
      ──山代巴・中井正一の実践と論理
 花田俊典   大きな物語と小さな物語
 中川成美   (ディスカッサント)
 (司会)内藤寿子・日比嘉高
 
閉会の辞
 曾根博義

6月例会

日時: 6月26日(土)14:00〜
会場: 駒澤大学 一号館204教場 (駒澤キャンパス)

研究発表
 森井直子   北村透谷「蓬莱曲」
      ──〈drama〉と〈戯曲〉をめぐって──
 村田裕和   安成貞雄の文芸批評
      ──「科学的精神」の成立とそのゆくえ──
 松元季久代   賢治童話・解釈・広告ちらし

2004年度秋季大会

日時: 10月16日(土)―17日(日)
場所: 奈良大学講堂

■ 16日(土)14:00〜

開会の辞
 鎌田道隆(奈良大学学長)
 
研究発表
 光石亜由美   「変態性欲」と文学
      ―― 一九一〇年代における性の表象――
 関塚誠   大岡昇平『俘虜記』の「偶然」
      ――同時代への免罪符――
 服部訓和   天皇制を語る場
      ――大江健三郎「セヴンティーン」と「政治少年死す」のあいだ――
 
懇親会
 (奈良ロイヤルホテルにて開催いたします)

■ 17日(日)10時〜

研究発表
 中西亮太   會津八一『南京新唱』と『鹿鳴集』
      ――時代と読者と作品の関わり――
 西村将洋   浪漫派の小説「ゴルフ」
      ――雑誌『日本浪曼派』創刊前夜――
 
特集  幻視される古代/原郷としての日本
 小林幸夫   志賀直哉と奈良
 高橋広満   折口信夫の古代
      ――「死者の書」など――
 中島国彦   古寺巡礼の季節の中で
 苅部直   和辻哲郎の「古代」
      ――『古寺巡礼』を中心に――
 (司会)勝原晴希・鬼頭七美
 
閉会の辞
 曾根博義

11月例会

日時: 11月27日(土)14:00〜
場所: 駒澤大学 一号館204教場 (駒澤キャンパス)

テーマ  「作品の場所――ことばと身体の接点――」
 坪井秀人   〈少女〉という場所
      ――童謡舞踊・綴方その他――
 田中励儀   泉鏡花作品の成立と変容
      ――本文の問題を軸として――
 宮城聰   芋の露連山影を正しうす
 (司会)金子明雄・鈴木啓子
 
※午後一時より会場にて、ク・ナウカの舞台ビデオを上映いたします。

2003年度例会・大会

2003年度春季大会

場 所: 和洋女子大学

研究発表
 兵頭かおり    中野重治「汽車のなか」の方法
 木村友彦    〈小説〉という名の〈批評〉
 杉浦 晋    二つの『小島の春』の受容
 中谷由郁    夏目漱石『文学論』における恋愛観
 伊藤佐枝    志賀直哉初期作品に於ける〈恋愛〉
特集 「権力とことば――大逆事件をめぐって」
 柳瀬善治    〈テロル〉の時代における「大逆事件」
 北田幸恵    野須賀子の〈大逆〉における〈ジェンダー〉と〈言葉〉
 島村 輝    一九一〇年の「大逆」
 (司会)宇佐美毅・山田俊治

6月例会

場 所: 早稲田大学

 古郡明子    『金色夜叉』と美文
 中村研示    趣味の時代
 藤木直実    一九一一=明治四四年、欲望する『三越』

9月例会

日 時: 9月27日(土) 14:00〜
場 所: 早稲田大学 7号館小野梓記念講堂

テーマ  「テクスト生成研究の可能性」
 渡部麻実   堀辰雄〈外国文学に関するノート〉
      ──受容の現場──
 杉浦静   宮沢賢治心象スケッチ「〔雪と飛白岩の峯の脚〕」考
 吉田城   テクストの深海を探る
      ──生成の起源から未来へ
 (司会)菅井かをる・山田俊治

2003年度秋季大会

日 時: 10月25日(土)−26日(日)
場 所: 金沢大学文学部  講義棟A101講義室

■ 25日(土)14:00〜

開会の辞
 上田正行
 
特集  鏡花、劇的なるものをめぐって
 穴倉玉日   『婦系図』の諸相
      ──新派における上演をめぐって──
 佐伯順子   泉鏡花と現代演劇
 四方田犬彦   『婦系図』映画化の系譜
 (司会)秋山稔・今村忠純
 
懇親会
 金沢エクセルホテル東急5階「ボールルームC」、会費6000円

■ 26日(日)10:00〜

研究発表
 林浩平   詩の生成における〈権力〉感覚をめぐって
      ──萩原朔太郎晩年の言語意識を中心に──
 村瀬甲治   「図書館幻想」論
      ──宮澤賢治における書記/読書行為の空間構成──
 大木志門   徳田秋聲『仮装人物』の生成
      ──「順子」ものとの比較考察──
 
シンポジウム  パロディ・パスティーシュの市民権
 吉川豊子   パロディ小説『真珠夫人』の可能性
 綾目広治   パロディ文学の可能性と限界
      ──太宰治をめぐって──
 清水義範   パスティーシュは文学の背骨
 (司会)狩野啓子・小林幸夫
 
閉会の辞
 東郷克美

11月例会

日 時: 11月22日(土) 14:00〜
場 所: 早稲田大学 7号館小野梓記念講堂

テーマ  「〈老い〉のエクリチュール」
 須浪敏子    円地文子の老いのエクリチュール
 清水良典   『センセイの鞄』と『石に泳ぐ魚』におけるセクシャリティー
      ──性的アジールとしての「老い」──
 岩橋邦枝   講演・文学にみる〈老い〉の想像力
 (司会)尾形 明子・長谷川 啓

2002年度例会・大会

2002年度春季大会

日 時: 
場 所: 専修大学

研究発表
 深津謙一郎   ゾラからモーパッサンへ
 宮崎 靖士   谷崎潤一郎『卍』におけるテキストの生成
 鈴木 貴宇   板垣鷹穂と〈機械〉
 横井  司   木々高太郎と昭和10年代の日本探偵小説 
 萬所 志保   太宰治『I can speak』論 
 
【特集】 博文館再考 ―明治期の出版と文学
 鈴木 貞美   「文学」の近代化と博文館出版物の役割
 浅岡 邦雄   博文館の生成
 酒井  敏   勇士の肖像 
 (司会)阿部 寿行・木戸 雄一

6月例会

 全  美星   広津柳浪『七騎落』論
 小川 昌子   誰が「一葉」を語るのか
 西川 貴子   幸田露伴『天うつ浪』論
                 

9月例会

テーマ  ジエンダーと短歌
 加藤 孝男   〈離婚〉〈不倫〉〈性〉〈乳癌による乳房切除〉 
 中島 美幸   短歌界とジェンダー 
 阿木 津英   近代文学のなかの短歌・短歌のなかの〈女〉
 (司会)日置 俊次・下山 嬢子

2002年度秋季大会

日 時: 
場 所: 日本女子大学

研究発表
 北原 泰邦   〈毒婦〉の身体性 
 小林美恵子   佐多稲子の小説にみる抵抗表現の変化
 横手 一彦   「戦後」文学の基盤形成
 安福 智行   『巡査の居る風景』論
 原  卓史   坂口安吾『真書 太閤記』論
 
【特集】 太平洋戦争とメディア
 大野 隆之   沖縄戦とメディア
 林  淑美   軍事力は虚像に支配される
 林  廣親   演劇と太平洋戦争 
 林  京子   【講演】 グランド・ゼロに立って
 (司会)黒古 一夫・長谷川 啓

11月例会

テーマ  「少女小説」の生成と変容
 久米 依子   構成される「少女」
 黒澤亜里子   大正・昭和初期の〈少女小説〉とその周辺
 高原 英理   「少女型意識」小説・昭和期
 (司会)大國 眞希・狩野 啓子

2001年度例会・大会

2001年度春季大会

日 時: 
場 所: 学習院大学

研究発表
 森田 健治   〈空白〉の行為性
 五島 慶一   芥川龍之介と『妖婆』の関係
 岩田ななつ   住井すゑ出発期の文学
 池田  誠   中原中也『春日狂想』論 
 大原 祐治   〈歴史〉を書くこと
 
【シンポジウム】 性の表象 ―ヘテロセクシズムの機構
 金子 明雄   文学における「異性愛」の表象、あるいはセクシュアリティを
    語るとは「私」にとってどのようなことか
 大橋 洋一   ヘテロセクシズムの認知地図 
 金井 景子   「文学作品」はジェンダー・フリー教育の教材となり得るか
 長原  豊   Yes, "we" know exactly what "you" are supposed to be;
    "we" never know what "you" are though.
 (司会)小平麻衣子・藤森 清

6月例会

テーマ  〈流通〉からみる日本近代文学
 十重田裕一   「新感覚派」の市場性
 和田 敦彦   流通する〈国家〉、複製される〈信濃〉
 小田 光雄   【講演】 近代文学と近代出版流通システム
 (司会)柳沢 孝子・山本 芳明

9月例会

テーマ  徳田秋声の再検討
 中丸 宣明   徳田秋声「秋声集」前後
 秋山  稔   徳田秋声『和解』論
 松本  徹   新全集の秋聲像
 (司会)市川 祥子・木戸 雄一

2001年度秋季大会

日 時: 
場 所: 名古屋大学

研究発表
 生方 智子   まなざしの規則
 稲垣 広和   文壇ギルドの政治的力学
 水野  麗   ジャンルの生産と消費、そして再生産
 副田 賢二   「獄中」の想像力
 高  榮蘭   文学と「一九四五・八・一五」言説
 
【シンポジウム】 文学研究の領土性
 酒井 直樹   ポストコロニアリズムと様々な同一性の用法について
 中山 昭彦(ディスカッサント)   脱領土化の戦術―記述に向けて
 大橋 洋一   ヘテロセクシズムの認知地図 
 李  孝徳   文学研究の危機/批判(クリティーク)?
 岡  真理(ディスカッサント)   日本文学とは誰のものか
 (司会)出原 隆俊・坪井 秀人

11月例会

テーマ  植民地と日本語文学
 南  富鎮   在日の文学と政治
 岡野 幸江   内なる「植民地」は越えられるか
 金  石範   【講演】 なぜ日本語文学か
 (司会)竹内栄美子・内藤千珠子
[目次へ戻る]

[top pageへ戻る]

Valid HTML 4.01!
inserted by FC2 system