秋季大会および11月例会の企画内容の変更について

運営委員長 和田 敦彦

 秋季大会、11月例会の企画内容について、前回の評議会、総会でご承認いただきました。ただ、企画は実際には当時協議中で、理事会、及び会場校との話合いが並行して進んでいました。
 企画テーマ「〈物語〉としてのヒロシマ/ヒロシマの〈物語〉」は、被爆した戦災の地の記憶やイメージの行方を多様な形で問い直そうとした企画でした。しかし、その後の話合いの中で、このテーマを広島で開催することが、かえって問題を定型化されたイメージの枠内に矮小化させてしまうことが議論されました。
そうした中、むしろ例会テーマとして構想していた「問い直す〈愛国〉」というテーマの方が、広島という場をより具体的な角度から問題にしていくことができること、さらにその企画をふまえ、問題を深化させる形で、「〈物語〉としてのヒロシマ/ヒロシマの〈物語〉」を11月例会のテーマで展開できるのではないか、という構想が具体化していきました。
 運営委員会、理事会、会場校との意見調整をその後はかった結果、すでに総会、評議会で企画内容についてご承認頂いてはいましたが、ご承認頂いた趣旨をより生かすためにも、当初の大会テーマ、例会テーマの順序を入れ替え、その旨を改めて会員の皆様にお伝えする形をとる方がよいという結論に至りました。
 以上の経緯で、秋季大会でのテーマに「問い直す〈愛国〉」、11月例会の企画として「〈物語〉としてのヒロシマ/ヒロシマの〈物語〉」を開催することとなりました。評議会、総会で承認された際と、企画の順序に変更が生じました点、会員の皆様のご理解を頂ければ幸いです。


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